私にとってテニスは運動の機会であり、健康の機会であり、気分転換の機会です。

若い頃はスポーツは趣味の一種としか捉えていませんでしたが、歳をとってくると健康維持やメンタリティーの向上など心身を良い状態に保つために欠かせないものになってきている気がします。

特にコロナ禍で外出やスポーツのような活動そのものが制限されてきた経験から、体力の低下や精神的な行き詰まり感、ストレス、ストレス、ストレス、という毎日だったので、緊急事態宣言が解除されて自由にテニス出来る喜びを今、感じています。

テニスが出来なかった時期は散歩、ジョギング、ランニングといろいろやっていましたが、テニスのような面白さまでは得られませんでした。

今は定期的な運動で体重は適正（標準体重の軽い位置）になり、体型も申し分ありません。
身体が健康＝心も健康という図式を日々痛感しています。

スポーツをする習慣があることは人生に喜びや楽しさ、仲間と気持ちを共有する体験に直結します。人生を豊かに過ごす１つの要素です。

身体も心も満足しているのでお酒に快楽を求めることもあまりなく、熟睡出来ます。

将来やってくる老後にもスポーツを取り入れて楽しく過ごしたいです。